【レシピ】食欲の秋に 骨付き肉厚ポークで贅沢な満足感を

秋のレシピ

夏の疲れが残っている体に、ビタミンB1たっぷりの白金豚を骨付きで豪快に!

Tボーンは1枚の肉にロースとヒレと骨がついている贅沢な部位です。高級飲食店でも使用されている白金豚のロース。その中でも特別な存在感を放つのが骨付き肉です。肉厚のポークの美味しい焼き方を紹介します。

▼解凍の仕方(冷凍で届きます)
①調理予定日の一日まえより冷凍庫から出して、パックのまま冷蔵庫に移します。およそ1日でしっかり解けます。できれば、調理開始の30分まえには肉をパックから取り出し、キッチンで空気にあててください。肉を常温に戻してから調理すると、いっそう美味しく召し上がれます。
②お急ぎの場合は、たらい等に水道水を満たし、そのなかに真空パックのままお肉を入れます。1時間ほどで解けるので水から上げ、パックから取り出して調理を始めてください。せめて20分でも空気に、あててあげると美味しく召し上がれます。

▶材料

  • 骨付き厚切りポーク・・・300g
  • 塩・・・小さじ1弱(3g) ※塩は肉の重量に対して1〜1.3%が適量
  • こしょう・・・適量

▶美味しい焼き方

①解凍した肉を常温になるまで置く。(10分ほど)塩コショウは焼く前には付けない。

②強火でフライパンを熱して(油は敷かない)、肉を置くとジュっと音がする感じが目安です。肉に焦げ目をつけるように両面を焼きます。
※フライパンに押し付けたりしない
※長い時間強火で焼かないように

③焦げ目がついたら、塩・こしょうで味を付ける。

④透明な脂が肉の表面に出てきたら、フライパンにふたをして、弱火で中まで火を通す。
または、フライパンから取り出しアルミ箔で包み込んで休ませる。
(中火や強火にしないでください。)

 

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