日本で始めてのブランド豚「白金豚」プラチナポーク

ギフト&お取り寄せ

肉質と脂身の旨味は、天下一品「本物のブランド豚」

ホロホロ鳥は、アフリカ原産のキジ科の鳥で、食鳥の女王と呼ばれ、フランス料理などで高級食材として知られています。岩手県花巻市にある石黒農場では、この珍しい鳥を自然の恵みと温泉を活用して丁寧に育て、その特有の旨味と食感を最大限に引き出しています。

「ギフト」や「お取り寄せ」に人気の「石黒農場産のほろほろ鳥」の魅力を直接、生産者の石黒幸一郎社長に聞きながらご紹介します。

生産者に聞く 「白金豚の魅力」


高源精麦 株式会社 「白金豚」
代表取締役社長 高橋 誠氏

創業明治43年、畜産には昭和33年代から携わっており、「白金豚」には時代時代に関わったスタッフの思いがこめられています。
当社の業務内容は養豚業、食肉・惣菜卸、飲食業など多岐にわたります。生産からお客様へのご提供までを一社で管理しているため、作ったものを提供する責任を日々感じることができます。各部門で蓄積した高度な技術と新鮮な情報を持ち寄り、より優れた製品づくりとサービスの提供に努めています。

「白金豚プラチナポーク」は、日本で初めての「ブランド豚」とのことですが、
なぜブランド化しようと思ったのですか?

日本の一般的な豚品種の組み合わせ(三元豚)よりも、もっといい肉を作りたいと思って、「体格の良い母」に「肉質の良い父」を掛けるという利用的な品種の組み合わせにこだわりました。でもそこにはコストがとてもかかります。良い品質のものをしっかりと繋げていきたいという気持ちで「ブランド化」にチャレンジしました。

全国で初めての「豚のブランド化」でご苦労はありましたか?

ブランド化にチャレンジしたのは1996年頃でしたが、当時ブランド肉というのは「牛肉」にしかなく、豚肉に「ブランド」という評価は全くありませんでした。豚肉はスーパーで売られる安い肉というイメージだったので、どこからも受け入れられないところからスタートでしたね。

ブランド化にこだわったのは、
高橋社長のどんな想いがあったのでしょうか?

一番は、「社員が誇れる銘柄にしたい」という想いがありました。そのために飼料業者→養豚生産→精肉店→飲食店と展開し、一貫したブランド価値を高めてきました。お客様の評価が確実なものとなり、結果社員一人一人が、その品質を生み出す仕事に誇りをもって取り組んでくれています。

今では、日本一のブランド豚と言われていますが、品質に直結する餌へのこだわりを教えてください。

高源精麦は岩手県内の農家さんと協力し、日本で初めて子実とうもろこしで豚を育てる取り組みを始めました。子実とうもろこしとは、飼料用とうもろこしを畑で完熟させて、子実だけを収穫・乾燥したもので、安全で安心な国産飼料用とうもろこしです。100%使うのは難しいですが、子実トウモロコシは白金豚の良質な脂と肉質を作ります。

「水」へのこだわりもというのは、どのようなものですか?

私たちの養豚場は奥羽山脈の麓と北上山地にあり、豚の飲用水として天然の地下水を使用しています。さらに、釜石で取れたミネラル群たっぷりの鉱石でろ過しています。豚たちは、生まれた時からこの極上の活性水を飲んで育ち、ストレスのない環境で育てられて、出荷されていきます。

餌や水にこだわることで、白金豚はどんな風に美味しくなるのですか?

豚に与えた餌や水など、食べたり飲んだりしたものの風味は、脂身に影響が大きくでるものです。餌、水にこだわることで、白金豚特有の脂身の旨味を生み出しているのです。

ブランドというのは、品種だけによるものではなく、こうした「いい肉を作りたい」という生産者のこだわりから生まれているものだと解りました。白金豚の肉質、脂身の旨味をぜひたくさんの人に知っていただきたいですね。スーパーでは手に入らない肉厚の、骨付きロースは、白金豚のすばらしさが伝わる逸品です。

商品紹介

白金豚プラチナポーク 骨付ローススペシャル Tボーン & Lボーン

レシピ

Tボーンと骨付きロースを贅沢にいただく

Tボーンは1枚の肉にロースとヒレと骨がついている贅沢な部位です。高級飲食店でも使用されている白金豚のロース。その中でも特別な存在感を放つのが骨付き肉です。ロースは上品な香りのする、歯ごたえの柔らかいお肉です。赤身と脂身のバランスがよく、白金豚のなかでも高級部位のひとつになっています。美味しい焼き方をレシピで紹介いたします。

 

始めは強火でこんがり その後は弱火でじんわり

▶材料

  • 骨付き厚切りポーク・・・300g
  • 塩・・・小さじ1弱(3g) ※塩は肉の重量に対して1〜1.3%が適量
  • こしょう・・・適量

▶美味しい焼き方

①冷蔵庫から肉を出して、常温になるまで置く。
※焼く前には塩コショウはつけないで!お肉の水分が抜けてしまします。

②強火でフライパンを熱して(油は敷かない)、肉を置くとジュっと音がする感じが目安です。
肉に焦げ目をつけるように両面を焼きます。
※フライパンに押し付けたりしないでね!
※長い時間強火で焼かないように・・・

③焦げ目がついたら、塩・こしょうで味を付ける。

④透明な脂が肉の表面に出てきたら、フライパンにふたをして、弱火で中まで火を通す。
または、フライパンから取り出しアルミ箔で包み込んで休ませる。
※絶対、中火や強火にしないでください。

メディア紹介

【メディア紹介】022.05.31 家事ヤロウ!で白金豚Tボーンのお料理が紹介されました

【メディア紹介】■東北食べる通信2022年3月号出荷

【メディア紹介】■農政・食生活ジャーナリストの山本 謙治(やまけん)さんが、
白金豚の新ライン「プレミアムプラチナポーク」を紹介

 

お客様の声

厚さも脂肪のバランスも元々旨い白金豚やっぱり骨付き肉はもっと旨い。

70代男性 楽天レビュー

クリスマスの食事用に思い切って購入。 少し強い目に塩胡椒し、ローズマリーの大きな枝とともに鋳鉄パンでグリル。 まず外側の脂をしっかり焼いて、溶けた脂で全体を焼きました。 分厚いので骨周りだけはバーナーで少し焼き付けて仕上げ。 焼き上がりにトスカーナのオリーブオイルをひと回し。 ・・・・・おいしい シロウトが焼いてもこれだけ美味しいのはひとえに素材のクオリティが高いからと実感。 頻繁には無理でも、また是非買いたいです!

 

噂は本当
トンカツにしました。脂身が甘くて美味しいです!購入して正解です♪
50代女性 楽天レビュー

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